芸術支援活動 ニューヨーク・フィルハーモニックについて

ニューヨーク・フィルハーモニックについて

ニューヨーク・フィルハーモニックについて

ニューヨーク・フィルハーモニックは、1824年に設立された、アメリカ合衆国で最も古く、世界的にも長い歴史を誇る交響楽団のひとつです。設立当時からアメリカの音楽シーンにおいて主導的な立場を担い、常にその時代の新しい音楽を取り上げてきました。中でもドボルザークの交響曲第9番《新世界》、ガーシュインの《巴里のアメリカ人》、ピュリッツァー音楽賞を受賞したジョン・アダムズの《輪廻転生論》、エサ・ペッカ・サロネンのピアノ協奏曲など、多くの優れた作品を初演したことで知られています。

2009/10年シーズンよりアラン・ギルバートを音楽監督に迎えますが、これまでも前任者ロリン・マゼールのみならず、クルト・マズア、レナード・バーンスタイン、ズービン・メータ、ピエール・ブーレーズ、さらにグスタフ・マーラー、ブルーノ・ワルター、アルトゥーロ・トスカニーニなど、20世紀を代表する巨匠たちが音楽監督を務めてきました。

これまでに世界5大陸59カ国425都市で演奏し、今日では世界で最もよく知られたオーケストラの1つです。2008年2月にはアメリカのオーケストラとしては初めて朝鮮民主主義人民共和国のピョンヤンを訪れ、世界中の注目の中で歴史的な公演が行われました。この功績が認められ、2008年度文化外交部門コモン・グラウンド賞を受賞しています。